社員の健康と安全を守るために―熱中症対策としてDAKARAを導入しました

福利厚生

株式会社リメックスです。

当社では、社員の健康管理と働きやすい職場環境の整備を目的に、会議室にドリンクサーバーを設置しております。

今回、夏の熱中症対策として、ドリンクサーバーに新たにサントリー「DAKARA(ダカラ)」を追加しました。

現場作業が多い当社にとって、夏場の熱中症は特に深刻なリスクのひとつです。
近年では、企業にも従業員の熱中症対策が義務化されるなど、労働安全の重要性はますます高まっています。

そんな中、当社では少しでも社員の体調管理に役立てたいという思いから、今回の導入を決定しました。

暑い日の現場帰りに、すぐ飲める安心感

夏場になると、社員は汗だくになって現場から戻ってきます。
より手軽に水分・塩分補給ができるよう、フリードリンクにしています。

朝の出発前や、現場から戻った際にさっと手に取れる便利さと、汗をかいた後の体にしみわたる味わいに「ありがたい」「体が楽になる」といった声が寄せられています。

小さな対策が、大きな安全につながる

「DAKARA」は、ナトリウムやカリウムなど、汗とともに失われがちな電解質を効率的に補給できる熱中症対策飲料です。
すっきりと飲みやすく、体にやさしい設計のため、炎天下での作業後でもスムーズに水分補給ができます。
特に、発汗によって体内のバランスが崩れやすい現場作業では、ただの水だけでなく、こうした成分を含む飲料が非常に重要です。


現場における熱中症対策は、単なる健康管理の一環ではなく、労働災害を未然に防ぐ「安全対策そのもの」です。
2025年6月1日からは労働安全衛生規則が改正され、事業者に対し職場の熱中症対策が義務付けられ、適切な水分・塩分補給、休憩時間の確保、作業環境の整備などが強く推奨されています。

これらを怠ることで、作業中の集中力の低下や判断力の鈍化につながり、結果として事故や怪我のリスクを高めてしまうことにもなりかねません。
社員が体調を崩す前に対策を打ち、一人ひとりが安心して仕事に集中できる環境をつくることは、会社の責任であり、最も重要な安全対策のひとつです。


いかがでしたでしょうか。

当社では、社員からの声をもとに、これからも職場環境の改善に取り組んでいきます。
今回のドリンクサーバーのように、直接的な健康支援も積極的に導入していく方針です。

当社に少しでも興味を持たれた方はぜひHPもチェックしてみてください。
株式会社リメックス|空調・衛生電気・通信制御設備・産業廃棄・再生処理